
【今日から使える簡単血統データ】血統データ備忘録、今回はコースデータ分析拡大版SPとしまして、新潟ダート1200m&ダート1800mの血統傾向分析をお届けします!
新潟ダート1200m、新潟ダート1800mを得意としている種牡馬、またその産駒の買い時ポイントを掘り下げて分析していきます。
どちらのコースも比較的マイナーな種牡馬が良い成績をマークしているコースですので、今回はかなりマニアックなデータとなりそうです。
使いどころが少ない買い時データになるかもしれませんが、そのぶんデータに合致する馬はオッズ的にも美味しい場合が多いかと思います!
レース施工数の多い条件となりますので、ぜひ傾向を把握して予想に役立ててください!
※今回ご紹介のデータは全て2017年~2021年の約5年分の新潟開催データをもとにした分析となります。
まずは新潟ダート1200mの産駒勝利数順に並べた種牡馬ランキングです。

サウスヴィグラス産駒が出走数にモノを言わせて勝利数では断トツ。
ただそれ以外で目立って高い好走率をマークしている種牡馬が少ない印象です。
そんな中でスクリーンヒーロー産駒の好走率が抜群。
その他はそれほど高い成績の種牡馬が見当たらないので、マイナーな種牡馬にも条件次第でチャンスのありそうなコースですね。
それではここからは各種牡馬のデータを掘り下げて、それぞれの産駒が高い好走率を記録するデータに絞ってご紹介していきます。
まずはこのコースで高い好走率をマークしているスクリーンヒーロー産駒について。
スクリーンヒーロー産駒の馬場状態別の成績を見ていきます。

良馬場の際はそれほど高い好走率ではありませんね。
ただ稍重~不良馬場の湿ったダートでは勝率20%、複勝率40%とハイアベレージを記録しています。
続いてはこちらも新潟ダート1200mにおいて高い好走率をマークしているマイナー種牡馬、ストロングリターン産駒について。
ストロングリターン産駒の性別ごとの成績比較を見てみましょう!

牝馬は成績が全く奮いませんが…牡馬/セン馬に限定すると驚異的な好走率を誇ります。
コンスタントに産駒が活躍する種牡馬ではありませんので、このコースがかなり合っているのでしょうね。
続いてはこちらも新潟ダート1200mで好成績のマイナー種牡馬スマートファルコン産駒について掘り下げていきます。
スマートファルコン産駒は性別ごとの成績比較を見ていきます。

先ほどのストロングリターン産駒同様、牝馬は成績が低調な結果ですが、牡馬/セン馬については高い好走率・回収率をマークしています。勝率が20%を超えている点から見るにこのコースがかなり合っていると見て良いでしょう。
続いては産駒勝利数順のランキングではランク外だったものの、新潟ダート1200mで高い好走率をマークしているエスポワールシチー産駒について。
前走距離別の成績を見ていきます。

今回距離短縮で出走する際には勝率・連対率が低調となっていますが、前走でも1200mを使われている場合と距離延長で出走する場合に限定すればかなりの好成績ですね。
産駒がコンスタントに高い確率で好走する種牡馬ではないにもかかわらず、複勝率40%オーバーは驚異的な数字だと思います。エスポワールシチー産駒にとって、よほど新潟の水が合っているのでしょう。
続いては新潟ダート1800mの分析に移っていきます。
まずは新潟ダート1800mの産駒勝利数順の種牡馬ランキングです。

ハーツクライ産駒、オルフェーヴル産駒、ロージズインメイ産駒、ヘニーヒューズ産駒あたりの好走率の高さが目に付きます。
ロージズインメイ産駒は単勝回収率が200%オーバーとかなりの好成績ですね。
では、産駒勝利順の種牡馬ランキングではランク外だったものの、好成績をマークしている注目種牡馬をピックアップして見ました。

キズナ産駒とドゥラメンテ産駒はそれぞれ複勝率が30%を超えており、高い好走率をマークしています。
それではここからは各種牡馬のデータを掘り下げて、それぞれの産駒が高い好走率を記録するデータに絞ってご紹介していきます。
まずはドゥラメンテ産駒から。
新潟ダート1800mでの馬場状態別の成績を見ていきましょう。

稍重〜不良馬場の湿ったダートでは未だに連対がない現状ですが、良馬場に限ると驚異的な成績を記録しています。
連対率50%は反則級の数字ですね。良馬場でドゥラメンテ産駒を見つけたら積極的に買う必要がありそうですね!
続いてはこのコースで最も注目の好成績種牡馬と言って過言ではないロージズインメイ産駒にについて掘り下げていきます。
ロージズインメイ産駒については枠順別の成績を見てみます。

ロージズインメイ産駒は6枠〜8枠から出走の際に限定すると成績が爆上がりしますね!
回収率も優秀な条件ですので、6枠〜8枠から出走のロージズインメイ産駒は見逃さないようにしましょう!
続いてはこのコースの種牡馬ランキングでも上位にランクインしていたオルフェーヴル産駒について掘り下げていきます。
こちらも枠順別の成績で面白い数字の偏りが見られました。

1枠〜4枠の際は低調な成績ですが…
5枠〜8枠の際は成績が急上昇します。
オルフェーヴル産駒は新潟ダート1800mでは外枠の方がベターなようですね。
最後はダート戦でコース問わず大活躍のヘニーヒューズ産駒について。
産駒の性別ごとの成績比較で成績に偏りが見られました。

牝馬は成績が奮いませんが、牡馬/せん馬に限定すると連対率30%オーバーで回収率も優秀と、かなり狙い目となる成績を記録しています。
ヘニーヒューズ産駒は新潟ダート1800mでは牝馬を軽視して牡馬/セン馬を狙いましょう!
以上、新潟ダート1200mと新潟ダート1800mの血統傾向分析をおこなってきました。
なかなかマニアックなデータだったかとは思いますが、オイシイ馬券に直結するデータを出せたかと思います。
新潟競馬場開催のレースを予想する際にはぜひ本記事を参考にしていただけると幸いです。
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