血統データ備忘録

今日から使えるかんたん血統データ!お気軽にのぞいて下さい!

【ヴィクトリアマイル2024】ラップ分析で浮上するオススメ穴馬とは…?過去のラップ傾向と出走各馬の好走ラップパターンからから徹底予想!

 

今日から使える簡単血統データ血統データ備忘録】

今回は血統から少し外れた内容に話しますが…2024年ヴィクトリアマイルのラップ分析による出走馬確定前事前考察を行っていきます!

ヴィクトリアマイルの過去のラップ傾向と出走予定各馬の好走ラップパターンを比較分析し、出走予定メンバー構成を考慮の上で今年ヴィクトリアマイルで刻まれるであろうラップに高い適性を持つ馬を探っていきます。

今回の記事はあくまで出走馬確定前の事前考察となりますが…

高いラップ適性を持ち、安定して好走が見込めそうな上位人気想定馬を一頭。

そしてラップ適性的にも血統データ的にも見所のある人気薄想定の穴馬を一頭ご紹介します。

 

尚、血統・枠順・最終追い切り・当日の馬場状態などを考慮した最終予想はレース前日にYouTubeメンバーシップ限定で配信させてただきますので予めご了承ください。

 

先週のNHKマイルでは◎アスコリピチェーノが②着好走!

大きな不利(ルメール騎手の危険なコース取りに批判はあるようですが…)もありながら頑張ってくれました。

ただYouTubeで公開した買い目からは的中が出せず。

今週しっかりと取り返せるよう頑張りますのでよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

コース形態から見るラップ傾向

ヴィクトリアマイルが行われる東京競馬場芝1600mがどんなコースなのか?見ていきます。

下り坂の途中からのスタートで前半が自然と速くなるコース形態ですね。

残り1300m~1400mあたりで一旦上るかたちとなりますが、すぐに下り坂となり道中で脚を溜めるポイントが少ないことが特徴です。

そして待ち受けるのは長い直線。坂を上り切った後の約300mはほぼ平坦。一瞬のキレる脚というよりも、長く良い脚を使うことが要求されるイメージです。

 

 

ヴィクトリアマイルラップ傾向

過去5年(2019~2023)の前半3F平均タイムが34.22とかなり速い流れを刻む傾向。

中盤もあまり緩まず、上がり3Fも33秒台の末脚が要求されるスピードレースとなる傾向ですね。

同じ東京芝1600mで行われるNHKマイルCのラップ傾向と比較すると、ヴィクトリアマイル『中盤ラップが緩みにくい』点が特徴と言えそうです。

 

【参考】ヴィクトリアマイルNHKマイルCのラップ傾向比較

NHKマイルCの方が中盤ラップが大きく緩む傾向。

実際2024年のNHKマイルCも中盤2Fが12.0-12.0と大きく緩んだ。

 

過去のヴィクトリアマイル着順上位馬の傾向としては、後方一気はなかなか決まらない傾向。

中団~好位あたりのポジションで追走し、長い直線でしっかりとスピードを持続できる馬の好走が多いイメージ。

過去5年のラップ傾向からは、前半3F34秒台前半+緩まない中盤に対応する追走力(基礎スピード)が重要となりそう。

 

【参考データ】

前走阪神牝馬S①着【0-1-0-7】※1600mになってから

阪神牝馬Sは前半3Fが緩い流れになりやすく、中距離タイプの追走が間に合ってしまう。

阪神牝馬Sで高いパフォーマンスを叩き出した馬は軒並みヴィクトリアマイルで追走に苦しむようなデータ。

阪神牝馬S①着からヴィクトリアマイル②着になったサウンドキアラ、同じくヴィクトリアマイルで④着だったスマートレイアーには1400mの重賞勝利実績があり、ある程度基礎スピードの下地があった。

2024年阪神牝馬Sの前半3Fは35.4。さて①着だったマスクトディーヴァは人気となりそうですが…どうでしょうか。

 

 

 

ラップ分析の方針

 

上記の通り、速い流れに対応する基礎スピードが求められる傾向が強いヴィクトリアマイルですが…

今年のメンバー構成を見てみると(出走馬確定前段階)速いペースを刻むタイプの逃げ馬が不在、そして1400m以下を主戦場とするスピード型の馬が不在(距離延長馬皆無)です。

そうなると例年よりも前半3Fは緩んでしまう(34秒台後半~35秒台前半)可能性も考えておいた方が良さそう。

ただ中距離タイプの馬としては前半ゆったりと入って、中盤からの持続力勝負に持ち込みたいはず。

前走で逃げているスタニングローズ、コンクシェルは前走で前半こそゆっくりと入っているものの、中盤速い段階から11秒台~12秒台前半を刻むラップを踏んでいるの、中盤ラップについては例年通り、または例年以上に速いラップが刻まれる想定をしておきます。

そして何といってもラストに待ち受ける長い直線でしっかりと速い上がりを繰り出せる能力は重視したいところ。

 

上記分析を基に…

『中盤ラップが締まった展開となったマイル戦で速い上がりを繰り出して好走した実績』を最重視して出走各馬を見ていきます。

ただやはり傾向通り前半3Fがある程度流れた場合のリスクヘッジとして、『前半3Fが34秒台前半~中盤で流れたレースや前半5F57秒以内で流れたレースでの好走実績』があると基礎スピードの裏付けとなり安心できそう。

 

それではこれ以降は上記の分析を基に、今年のヴィクトリアマイルで刻まれるであろうラップに高い適性を持つ馬を2頭ご紹介します!

 

 

 

注目馬No.1

注目馬No.1はナミュールです。

昨年の富士Sでは前半3F34.0⇒前半5F56.7と速い流れを中団追走。直線入り口で進路がなくなりかけましたが、最後は楽々差し切り。この内容はヴィクトリアマイルへ直結しそう。

マイルCSでは前半3F34.3の流れを後方から。中盤緩んでのラスト4F加速ラップ持続戦を上がり33.0の強烈な末脚で一閃。

この一戦だけでは中盤ラップの締まるヴィクトリアマイルへ繋がる内容ではありませんが、東京の長い直線向きの末脚を示したのは強烈なインパクトでした。

前述の富士Sの内容を考慮すれば中盤ラップが締まったところで決め手が発揮できなくなるわけではありませんし、23東京新聞杯で前半3F34.4⇒前半5F57.1の流れを好位から好走したことも考えれば、前半3Fが遅くなった場合は好位で競馬する選択肢も可能。

圧倒的1番人気が想定されますが…死角はなさそうです。

ただ挙げるとすれば、もともと体質の弱い馬だった(昨秋からしっかりとしてきた感じですが)ので、海外で2戦してきて帰国初戦。帰厩してそれほど期間もたっていないようですし、ハードな調教も詰めていないように見えます。

まぁ外厩できっちり仕上げてきているとは思いますが、重箱の隅をつつくならコンディション面でしょうか。

いずれにせよ実力の7割くらいを発揮できれば勝ち負けしそうなメンバー構成であるので、上位評価をせざるをえないですね。

 

 

 

注目馬No.2

注目馬No.2はフィアスプライド。

某競馬サイトさんの想定オッズでは6番人気想定。もっと人気薄でもよいのでは?と思いますが…鞍上ルメールですか。

NHKマイルCの騎乗でルメール騎手へのヘイトが集まっている感じなので、もう少しオッズがもらえることを期待します。

この馬については2022年の秋風Sに注目しました。

前半3F34.4⇒前半5F57.3と速い流れになったマイル戦で後方から末脚一気で快勝している点を評価しました。

もちろん条件戦なのでレースレベルには疑問符が付きますが…こういったラップ構成のレースで上がり最速で差し切っている点で今年のヴィクトリアマイルへの適性自体は高そうと判断しました。

今年はレースレベルが低そうなので…実力差を適性で凌駕できればと考えました。

 

【参考】2024年ヴィクトリアマイルのメンバーレベルは?

Xでアンケートをとったところ、やはりメンバーレベルは低そうなので、適性面で思い切って勝負しても良いのではないでしょうか!?

そして驚いたのが昨年12月のターコイズS。その前の2走が関屋記念④着、府中牝馬S④着と長い直線で強烈な末脚を発揮して届かず連続④着という内容。

この2戦ともに上位評価していたので…悶絶でした。

ルメール騎手の乗り替わったターコイズSでは一転して好位からの競馬。

前半3F35.2とやや緩い流れだったものの、中盤2Fは11.6-11.6と緩まずの一貫ラップ。

スピード持続力が問われた中で上がり3F33.9としっかりと決め手を繰り出して圧勝。

この時負かした相手もフィールシンパシー、ミスニューヨーク、ソーダズリングとなかなかハイレベルなメンバーでした。

今年のヴィクトリアマイルで想定される『前半3Fが例年より緩めの流れ』であれば、このターコイズSの内容は完全に直結しそうです。

血統的にもヴィクトリアマイルで勝ち馬を複数輩出しているディープインパクト産駒。

母方に米国型スピード血統のストームキャットファピアノを持っているので、ヴィクトリアマイルの好走傾向に合致します。

前走中山牝馬Sでは休み明けで実力を発揮できませんでしたが…マイルへの短縮、そしてルメール騎手継続騎乗となれば、ことしのメンバーなら通用しても良いのでは?と期待しています。

 

 

 

まとめ

以上、ヴィクトリアマイル2024の出走馬確定前事前考察をお届けしました!

 

血統・枠順・最終追い切り・当日の馬場状態などを考慮した最終予想はレース前日にYouTubeメンバーシップ限定で配信させてただきますので予めご了承ください。

 

なかなかブログ記事の更新が追いついていない現状ですが…

今後続いていくG1シリーズで余裕のある時には今回のような記事をアップしますので、引き続きご愛顧よろしくお願いします!

 

血統データ備忘録YouTubeチャンネル

チャンネル登録者数5,000人突破!

【今日から使える簡単血統データ】を積極的に配信しています!

youtu.be

youtu.be

youtu.be

#ヴィクトリアマイル2024

#競馬予想

 

 

東京芝1600m血統傾向分析2024年最新版!~G1レース連発コースを種牡馬データで徹底攻略~

 

今日から使える簡単血統データ

【血統データ備忘録】

今回は東京芝1600m血統傾向分析2024年最新版をお届けします。

 

東京芝1600mを得意としている種牡馬、またその産駒が高い好走率をマークする条件『買い時ポイント』を掘り下げて分析していきます。

 

東京競馬場の芝1600mコースはG1レースのNHKマイルカップヴィクトリアマイル安田記念が行われる重要コースです。

予想に有効な種牡馬データに絞ってお届けしますので、参考になれば幸いです。

 

※今回ご紹介のデータは全て2019年以降~2024年2月の東京競馬場開催までの集積データとなります。

 

youtu.be

 

 

 

 

 

種牡馬ランキング

まずは東京芝1600mの産駒勝利数順に並べた種牡馬ランキング(2019~2024.2)です。

やはりディープインパクト産駒が圧倒的な勝利数で第一位。

続いてロードカナロア産駒が第二位。

第三位のエピファネイア産駒、第四位のドゥラメンテ産駒はランクインしている種牡馬の中でも高い好走率が目立ちます。

直線が長く、広々としたコース故に主流血統のメジャーな種牡馬のランクインが多い印象ですね。

 

 

 

好成績注目種牡馬

続いては先ほどの産駒勝利数順種牡馬ランキングには漏れたものの、産駒が高い好走率を叩き出している種牡馬をピックアップしました。

キタサンブラック産駒が驚異的な好走率をマーク。今後も産駒が増えていく種牡馬ですので要注意ですね。

リアルインパクトイスラボニータ産駒も高い好走率を記録しています。なかなか狙いどころが難しい産駒の多い種牡馬ですので、この東京芝1600mを得意としている傾向は覚えておきましょう。

また、まだまだ出走数の少ないデータではありますがスワーヴリチャード産駒が恐ろしいほどの好走率を叩き出しています。母数の少ない現状ですので、今後どんな数字に収束していくのか今後要注目です。

 

 

それではこれ以降は、産駒がより高い好走率を叩き出す特定の条件『買い時ポイント』が見いだせた種牡馬データに絞ってご紹介していきます。

予想に役立つデータを厳選してお届けしますので最後までお付き合いください。

 

 

 

ロードカナロア産駒

まずは冒頭の種牡馬ランキングにて第二位にランクインしていたロードカナロア産駒のデータを見ていきます。

ロードカナロア産駒の東京芝1600mにおける馬体重別の成績です。

馬体重460kg未満の産駒は成績が低調気味ですが…

馬体重460kg以上の産駒に限ると上記の通り高い好走率をマークします。

ロードカナロア産駒は馬体重別である程度見極めができそうですね。

 

 

エピファネイア産駒

続いては種牡馬ランキング第三位のエピファネイア産駒について見ていきます。

東京芝1600mにおいて、前走で上がり3F3位以内の末脚を繰り出しているエピファネイア産駒のデータです。

圧倒的な好走率ですね。単勝回収率も100%を超えています。

エピファネイア産駒の持つ決め手が長い直線で活きるイメーじでしょうか。

前走で速い上がりを繰り出しているエピファネイア産駒を見つけたらマークしましょう。

 

 

ドゥラメンテ産駒

続いては種牡馬ランキング第四位にランクインしていたドゥラメンテ産駒についてデータを深堀していきます。

東京芝1600mにおけるドゥラメンテ産駒の馬体重別の成績を見てみます。

先ほどのロードカナロア産駒同様、ある程度馬格のある産駒が活躍傾向のデータですね。

460kg未満の産駒は成績が低調ですね。

逆に460kg以上の産駒に限定すると連対率、複勝率は約2.5倍まで跳ね上がります。

ドゥラメンテ産駒は馬体重で成績が大きく偏るので要注意です。

 

 

 

キタサンブラック産駒

続いてはこの東京芝1600mの好成績要注目種牡馬としてピックアップしましたキタサンブラック産駒のデータを掘り下げてみてみます。

キタサンブラック産駒の東京芝1600mにおける性別毎の成績比較です。

キタサンブラック産駒は東京芝1600mでは牡馬/セン馬よりも牝馬が好成績ですね。

牝馬は勝率が20%、連対率は驚異の37.1%、複勝率も40%オーバーと驚異的な好走率を叩き出しています。牝馬の産駒のスピード能力が最大限活きるコースと言えそうです。

東京芝1600mで牝馬キタサンブラック産駒を見つけたら要注意です。

 

 

 

リアルインパクト産駒

続いても好成績要注目種牡馬としてピックアップしましたリアルインパクト産駒のデータを見ていきます。

リアルインパクト産駒の東京芝1600mにおける枠順別の成績です。

内枠(1枠~3枠)で出走の際に好成績ですが、外枠(4枠~8枠)から出走の際は成績が急下降してしまします。

特に開催前半の内枠有利のトラックバイアスの際に内枠に入ったリアルインパクト産駒を見つけたら徹底マークが必要なデータですね。

リアルインパクト産駒は東京芝1600mにおいて枠順別で成績が大きく偏りますので覚えておきましょう。

 

 

 

イスラボニータ産駒

最後は好成績要注目種牡馬イスラボニータ産駒のデータを深堀してみます。

イスラボニータ産駒の東京芝1600mにおける前走距離別の成績です。

母数の少ないデータですので、まだまだ要経過観察ですが…

現状では距離短縮で出走の際に好成績ですね。

逆に距離延長となる場合は好走例が少ない現状です。

まだまだこれから傾向が変わるかもしれないレベルではありますが、あくまで現状の傾向としてご紹介しておきます。

 

 

 

まとめ

以上、東京芝1600m血統傾向分析2024年最新版をお届けしました。

G1レースも複数行われるコースですので、普段の予想の参考になれば幸いです。

特定種牡馬の産駒の特定の条件を狙い撃つことでデータをご活用ください!

 

血統データ備忘録YouTubeチャンネル

【今日から使える簡単血統データ】を積極的に配信しています!

ぜひチャンネル登録をお願いします!

youtu.be

youtu.be

【大阪杯2024】ラップ分析と血統データで徹底予想!抜群の適性を誇る注目穴馬とは…?

今日から使える簡単血統データ【血統データ備忘録】

今回は血統からは少し外れた内容となりますが…大阪杯2024のラップ分析による出走馬確定前事前考察を行なっていきます!

大阪杯の過去のラップ傾向と出走予定各馬の好走ラップパターンを比較分析し、出走予定メンバー構成を考慮の上で今年の大阪杯で刻まれるであろうラップに高い適性を持つ馬を探っていきます。

今回の記事はあくまで出走馬確定前の事前考察となりますが…

高いラップ適性を持ち、安定して好走が見込めそうな上位人気想定馬を一頭。

そしてラップ適性的にも血統データ的にも見所のある人気薄想定の穴馬を一頭ご紹介します。

 

昨年は抜群のラップ適性を持つと判断した◎ジャックドールが強い競馬で勝ち切ってくれましたが…

②着に差し込んできたスターズオンアースを軽視していたため、馬券は外れ。

なんとか今年リベンジできるよう徹底予想していきます!

 

2023年大阪杯◎ジャックドール↓

 

尚、血統・枠順・最終追い切り・当日の馬場状態などを考慮した最終予想はレース前日にYouTubeメンバーシップ限定で配信させてただきますので予めご了承ください。

 

 

 

 

 

 

先週高松宮記念は◎ルガルで大惨敗でしたが…

先々週3/16、17は3重賞で推奨馬が勝利と大爆発!

 

今週もお役に立てるよう頑張ります!

土曜推奨馬毎週公開中のYouTubeチャンネル登録をお願いします!

 

youtu.be

youtu.be

 

 

コース形態から見るラップ傾向

スタート直後に上り坂。また最初のコーナーまでの距離が短いためスピードに乗れず、前半のラップは緩む傾向。

そこからしばらく平坦が継続しますが、残り1000mから下り坂で自然とラップが速くなる。

またラストに待ち受ける急坂で大きく失速するラップとなる傾向。

ロングスパート力とラストの失速を最小限に抑えるパワーが求められるコース。

 

 

 

大阪杯ラップ傾向〜過去5年ラップ推移〜

コース形態通りのラップ傾向。前半はメンバー構成によりバラツキはあるものの…35秒台〜36秒台とG1レースではカナル緩い部類。

中盤ラップは緩まず推移し、残り5F~4Fあたりからの持続力勝負。ラスト1Fは大きく失速する傾向となる。

 

そして2024年大阪杯の注意点として…

逃げ馬不在のメンバー構成でスロー濃厚。そしてBコース替わり初週ということで内前有利のレースとなる想定。

メンバーレベルもやや低めの感じは否めないので、思い切って適性面で上げ下げして勝負してみたいところ。

 

 

 

ラップ分析の方針

コース形態と過去の大阪杯のラップ傾向、そして今年の出走メンバーから前半緩めからのロングスパート勝負を想定。

トラックバイアスも内前有利濃厚となれば、好位から持続力を発揮できるタイプ、尚且つ速い上がりを繰り出せる馬を狙いたいところ。

出走予定各馬の過去の好走ラップパターンから、2024年大阪杯で求められるであろう資質を持つ馬を探っていく。

 

 

 

注目馬No.1

大阪杯2024注目馬No.1ベラジオオペラ

日本ダービーでは内で包まれて展開不利を受ける形。府中の長い直線を上がり最速(3F33.0)で差し込んだ点から、この世代屈指のトップスピードの質と、トップスピードを持続する能力を持つことを証明した。

チャレンジカップでは中盤以降1F11秒台が連発する流を好位から外を回して勝利。久々で大幅馬体増もありながら古馬重賞でも上位の持続力を証明。

前半スローの流れを好位で受けられればチャレンジカップで見せた持続力で突き放せる計算も立つ。また想定以上のスローでもダービーで見せたトップスピードがあれば差し込める。

 

 

注目馬No.2

大阪杯2024注目馬No.2リカンカブール

元々は中盤ラップが締まる展開や一定のラップが継続される持続力勝負を後方から差し脚を発揮することでおOPクラスまで出世した馬。

ところが前走で全く違う一面を見せた。今年の大阪杯で想定されるような、前半緩い流れから中盤以降の持続力勝負となった中山金杯を好位で受けて快勝。

前半緩い流れを先攻さえできれば、中盤以降の持続力には元々定評のあるタイプ。

ラップ適性は抜群と見て、今年のメンバーなら通用してもおかしくない穴馬の一頭として期待したい。

 

またリカンカブールにとって追い風となる血統データをご紹介します。

大阪杯の行われる阪神競馬場芝2000mはシルバーステート産駒が好成績の傾向データ。

特に馬体重480kg以上の牡馬/セン馬に限定すると上記の通り圧倒的な好走率と優秀な回収率をマーク。

リカンカブールも前走出走時の馬体重が494kgということで大幅な馬体減がなければ上記構想データに合致。

ラップ適性的にも血統データ的にも面白い存在となりそう。

 

 

まとめ

以上、大阪杯2024の出走馬確定前事前考察をお届けしました!

血統・枠順・最終追い切り・当日の馬場状態などを考慮した最終予想はレース前日にYouTubeメンバーシップ限定で配信させてただきますので予めご了承ください。

 

なかなかブログ記事の更新が追いついていない現状ですが…

今後続いていくG1シリーズで余裕のある時には今回のような記事をアップしますので、引き続きご愛顧よろしくお願いします!

 

血統データ備忘録YouTubeチャンネル

チャンネル登録者数5,000人突破!

【今日から使える簡単血統データ】を積極的に配信しています!

ぜひチャンネル登録をお願いします!

youtu.be

youtu.be

 

3月23日(土)厳選勝負レース推奨馬大公開!血統傾向データとラップ分析で徹底予想!

 

なかなかブログを更新できず大変申し訳ございません。

またG1シーズン開幕ということで、G1レースの考察記事をアップしていければと思っていますので宜しくお願い致します!

 

YouTubeで公開の推奨馬ですが…先週は絶好調でした。

ファルコンステークス◎ダノンマッキンリーをはじめ、4重賞レース中3レースで推奨馬が勝利。

今週もお役に立てるよう推奨馬をピックアップしました。

 

 

youtu.be

 

高松宮記念は昨年◎トゥラヴェスーラが3着に激走!

今年も頑張って予想してYouTubeメンバーシップ限定でアップします。

 

血統データ備忘録/MASA

 

既に大穴連発!?サンダースノー産駒の傾向と対策!驚異の好走率を誇る条件とは…?

 

今日から使える簡単血統データ【血統データ備忘録】

今回はサンダースノー産駒の買い時ポイントを徹底分析していきます!

 

2023年に産駒がデビューしたばかりの種牡馬ですので、産駒のデータはまだまだ揃い切っていない現状ですが…現時点での傾向と対策を簡単に分析してみたいと思います。

既に大穴を連発している魅力的な種牡馬サンダースノー。その産駒の攻略法を探っていきますので是非最後までお付き合いください!

 

YouTube版はこちら↓

https://youtu.be/TGK7r2lug7Q

 

※今回ご紹介のデータは全て2024年2月11日までの集積データとなります。

 

 

 

 

芝向き?ダート向き?

まずはサンダースノー産駒の芝とダートの成績を比較してみます。

芝、ダートどちらに適性があるのでしょうか…?

2月11日時点では産駒が芝では未勝利。対してダートでは好走率はイマイチですが、高い回収率をマークしている状況。

サンダースノー自身がドバイワールドカップ(2018.2019)を連覇した馬ですので、種牡馬としてもダート適性を強く産駒に伝えるようなデータとなっています。

 

 

 

ダート替わりを狙い撃て!?

ダート向きの産駒が多いサンダースノー産駒。芝レースを使われることも多い現状ですが…基本的には芝⇒ダート替わりで一気にパフォーマンスを挙げてきそうですね。

当たり前ですが、やはりダートは馬格のある産駒を狙いたいところ。実際のデータでも馬体重460kg以上の産駒がダートに替わってきたタイミングは強烈な成績を叩き出しています。

勝率27.3%、単勝回収率502%と圧倒的な成績。現状では芝では全く走らないので、ある程度馬格のある産駒のダート替わりのタイミングを狙い撃ちしたいですね。

 

 

 

【オススメ書籍紹介】

血統に興味のある方、血統を勉強したい方にオススメの一冊です!

https://amzn.to/49ksnQT

 

 

 

好成績なのは牡馬?牝馬

次にダート戦での性別毎の成績を見てみます。

好成績なのは牡馬/セン馬でしょうか?牝馬でしょうか?

上記の通り現状では牝馬が圧倒的に好成績。牝馬の方が仕上がりが早い?のかもしれませんので、今後牡馬/セン馬の成績が上がってくる可能性もありそう…この辺りは今後もしっかりと注目していきたいところ。

現状ではダート戦で牝馬の産駒を狙うことでオイシイ馬券をゲットできそうな傾向データが出ています。

 

 

 

サンダースノー産駒の圧倒的買い時条件とは?

総じてみるとサンダースノー産駒の攻略キーワードは「ダート」「牝馬」となりそう。

ということでダートの牝馬限定戦での成績を抽出してみました。

案の定、勝率28.6%・連対率35.7%と驚異的な好走率、そして100%オーバーの単勝回収率をマーク。

あくまで、まだまだデータが揃い切っていない現状での傾向ですがダートの牝馬限定戦でサンダースノー産駒を見つけたら要注意ですね!

 

 

 

サンダースノー産駒傾向と対策まとめ

まだまだ産駒のデータが揃い切っていない現状ですが、面白いデータが発見できたかと思います。

今後傾向の変化には要注意ですが、予想の参考になれば幸いです。

 

血統データ備忘録YouTubeチャンネル

【今日から使える簡単血統データ】を積極的に配信中!

ぜひチャンネル登録をお願いします!

youtu.be

youtu.be

 

 

 

【フェブラリーステークス2024】血統傾向データ+ラップ分析で浮上する大穴馬とは…?出走馬確定前徹底予想!

 

今日から使える簡単血統データ【血統データ備忘録】

今回は血統からは少し外れた内容となりますが…フェブラリーステークス2024のラップ分析による出走馬確定前事前考察を行います!

2024年最初のG1レースとなるフェブラリーステークスですが今年はサウジカップへ向かう有力馬が多く、出走予定メンバーが若干寂しい気もします…

その分、適性面で見所のある人気薄の馬にもチャンスがあるレースになると期待しています!

 

この記事では過去のフェブラリーステークスのラップ傾向と出走各馬の好走ラップパターンを比較分析し、フェブラリーステークスに高い適性を持つ穴馬を探っていきます。

出走馬確定前の事前考察となりますが、ぜひ最後までご覧ください!

 

 

youtu.be

youtu.be

 

コース形態から見るラップ傾向

フェブラリーステークスが行われる東京競馬場ダート1600mは芝スタートで左回り、尚且つ長い直線と唯一無二の特殊なコースです。それ故にスペシャリストホースの活躍が目立つコースですので、適性面のチェックはしっかりとしておきたいところ。

コース形態の特徴としては芝スタートで下り坂と前半が速くなる傾向です。

中盤の上り坂で一旦ラップが緩みますが、長い直線での叩き合いとなるので速い上がりが使える馬(持続的に脚の使える資質)の好走傾向が強いコースとなっています。

 

 

 

 

 

フェブラリーSラップ傾向

それでは過去5年のフェブラリーステークスのラップを見てみます。

先ほどのコース形態のパートでも触れた通り、前半に負荷がかかり、中盤で一旦ラップが緩んでからの決め手勝負の印象ですね。

傾向的には前半3Fが上がり3Fより速いので、先行馬には厳しい流れになることが多く、実際に差し馬の台頭も目立つレースです。

前半の速いラップにしっかりと対応できる追走力と、長い直線での叩き合いを制するための持続的な末脚が要求されるレースとなります。

 

 

ラップ分析の方針

過去5年の前半3Fタイムが34.84と流れる傾向。そして、今年の出走メンバーを見ると、まず目に付く逃げ馬といえばドンフランキー。

1200m~1400mのレースで前半33秒台で逃げる快速馬ですね。今回マイル戦で距離不安もあるかと思うので、それほど飛ばすことはないかと思いますが…この馬が引っ張れば過去5年の平均ラップ以上に速くなる可能性もありそう。

また地方競馬から参戦のイグナイターも1200m~1400mを主戦場とする先行馬。ドンフランキーの後ろあたりでしっかりと圧をかける展開が予想されます。

また今年は上位人気が想定される馬に中距離タイプが多く、ウィルソンテソーロ、オメガギネス、ドゥラエレーデ、ペプチドナイルあたりの中から持続力勝負へ持ち込もうと中盤からの進出を狙馬も出てきそう。

そうなれば例年以上に差し馬、追い込み馬の台頭も頭に入れておく必要がありそうですね。

 

上記の通り、有力馬に中距離タイプが多い今回のメンバー構成。「前半ラップが速くなり追走力が問われる」という点で速いラップの追走経験が乏しい(好走実績の乏しい)中距離タイプの有力馬の隙をつけるのではないかと考えました。

今回重視するのは以下の3点。

・前半3F34秒台の流れでの好走実績

・重賞レースを上がり上位で好走した実績

・東京ダート1600mで上がり上位のマークした実績

速い流れをしっかりと追走し、東京の長い直線でしっかりと末脚を伸ばすことのできる馬をピックアップしてみたいと思います。

 

 

 

フェブラリーS2024ラップ分析的注目馬

今回思い切って某競馬サイトの想定オッズ12番人気と人気薄が想定されるタガノビューティーを押したいと思います!

※有名予想家の方々で注目穴馬としてあげている方を複数見かけたので…当日は穴人気してしまうかもしれませんが。

上記図解の通り、前半速い流れの東京ダート1400m~1600mで後方から末脚を伸ばしての好走実績が豊富です。

重賞レースの勝ち鞍こそありませんが、交流G1②着の実績もありますし、昨年の武蔵野Sのメンバーを見ればG1クラスの実力を持っている計算は立ちそう。

前述の通り、中距離タイプの有力馬の中に速い流れに戸惑う馬が複数入れば付け入る隙もありそうかと。

前走は異常なスローで良さがでなかった形でノーカウント。ペースが流れて距離延長なら指し届く計算で。

 

さらに血統データの面でも推し材料がひとつ。

馬体重500kg以上のヘニーヒューズ産駒、クラス問わずこの東京ダート1600mで圧倒的な好走率をマーク。

タガノビューティーも前走出走時の馬体重が520kgと大型のヘニーヒューズ産駒ですので、このデータに合致します!

 

レモンポップ、メイショウハリオ、クラウンプライド等がサウジカップへ向かい、尚且つ、純粋なスピードマイラータイプが手薄なメンバー構成。

血統的にもラップ的にも高い適性を持つタガノビューティーに期待してみます!

 

 

 

まとめ

今回は省略しましたが…オメガギネスも出走が叶えば有力な存在。2走前の東京マイルの一戦が今回に直結しそうな内容です。

枠順、血統、当日の馬場状態などを考慮した最終予想はレース前日にYouTubeメンバーシップ限定で配信します!

 

※2月17日(土)、2月18日(日)はYouTube一般公開動画での推奨馬の公開はしない予定です。全てYouTubeメンバーシップ限定で配信しますので予めご了承ください。

 

今後も血統とラップを交えた予想で面白い穴馬をピックアップしていきます!

 

血統データ備忘録YouTubeチャンネル

【今日から使える簡単血統データ】を配信中!

ぜひチャンネル登録をお願い致します!

youtu.be

youtu.be