今回は中山競馬場のダート1200mで狙い目の種牡馬を分析していきます。
中山ダート1200メートルは施行数の多い条件ですので、しっかり分析しておくことでオイシイ馬券が獲れるかもしれません!
また、中山ダート1200mに強いマイナー種牡馬を知っておくことで万馬券の的中も夢じゃない!?
ということで、「今日から使える簡単血統データ」さっそく始めていきましょう!
中山以外ダート1000m,1200m成績上位種牡馬
まずは中山競馬場以外のコースのダート短距離(1000m,1200m)の成績上位種牡馬を見ておきましょう。
サウスヴィグラス産駒が圧倒的な成績を残していますね。出走数自体も多いですが、勝利数は断トツトップでありながら単勝回収率も100%を超えています。
ロードカナロア産駒も好走率・回収率ともに優秀ですね!
中山ダート1200m成績上位種牡馬+α
それでは中山ダート1200メートルの成績上位種牡馬を見ていきましょう!
中山ではサウスヴィグラス産駒の成績が少し落ちますね。ロードカナロアについても好走率が中山以外のコースと比べて少し落ちています。
代わりにヘニーヒューズ産駒の勝率がハネ上がっています!
中山コース以外と中山コースを比較すると、中山の方が米国血統が走りやすい傾向があるようですね。
+αとしてマイナーな種牡馬で良い成績を残している種牡馬をピックアップしました。
アポロキングダム産駒、アジアエクスプレス産駒は好走率が異様に高いですね!
トランセンド産駒産駒は高い勝率を誇っており、回収率も高いです。
表の下の方に赤字で記載した種牡馬はしっかり覚えておきましょう!
中山ダート1200m良馬場以外(稍重・重・不良)成績上位種牡馬+α
それでは中山ダート1200mの湿った馬場が得意な種牡馬を見ていきましょう。
良馬場以外になるとダイワメジャー産駒が急激に成績を上げています。
ヘニーヒューズやシニスターミニスター等の米国種牡馬が好走率はそれほど変わらないまでも回収率がかなり上がっています。馬場が湿って足抜きの良い馬場(稍重・重・不良)になると、米国血統以外の血統が走りにくくなる印象でしょうか。米国血統の人気薄が多く好走する数字となっています。
+αとしてマイナーな種牡馬で良い成績を残している種牡馬をピックアップしました。
データ母数は少ないですがカレンブラックヒル産駒・モーリス産駒はどうやらこの条件を得意としそうですね。
カレンブラックヒル産駒については以前分析した通り、ダートの距離短縮時が狙い目となっていますので、このデータと合わせて覚えておくとオイシイですね!
中山ダート1200m爆穴マイナー種牡馬
本コースでの爆穴マイナー種牡馬に認定するのは以下の3頭です!
マイナーな種牡馬ですので、まだまだ好走パターンがバレていない部分が大きいと思います。
しっかり狙って獲れれば大きな配当になることも期待できる種牡馬だと思います!
では、爆穴マイナー種牡馬の3頭についてもう少し掘り下げていきます。
爆穴マイナー種牡馬No.1アポロキングダム
アポロキングダム産駒は当コースに出走時、前走から距離短縮の場合は成績が良くないようです。これは少し意外なデータですので覚えておきましょう!
爆穴マイナー種牡馬について、もう少し掘り下げたかったのですが・・・
はてなブログのデータ利用量をこの時点で使い切ってしまいました。。。
3月に入ってデータ利用量が復活したら追記しますので、今しばらくお待ち下さい。
YOUTUBEでは掘り下げたデータも紹介していますので、ぜひご視聴ください。
では3月に入ったら改めてデータを追記しますので、また本記事を見に来てください!
宜しくお願いします!