チャンピオンズカップ徹底考察vol.2
今回は血統傾向に少しラップを絡めての内容です。
前回のラップタイム考察はこちら
https://keibamemo.hateblo.jp/entry/2020/11/29/231307
血統傾向
舞台を中京に移した2014年以降の血統傾向を表にまとめてみました。
好走血統として目立つのはサンデーサイレンス系とヴァイスリージェント系ですね。
ラップタイムとの関連
前回のラップタイム考察で
https://keibamemo.hateblo.jp/entry/2020/11/29/231307
インティが作り出すぺースは「加速ラップ」という結論を出しました。
3F分割で加速ラップになっているのは2014年と2019年。
2018年も加速ラップと分類して良いラップ構成ですので含みます。
2014.1018.2019と共通しているのは父サンデーサイレンス系+強い先行馬で決まっている点。
やはり加速ラップとなると芝っぽい要素が要求されるのでサンデーサイレンスの血が騒ぐイメージでしょうか。
加速ラップ自体は前有利の展開なので、強い先行馬にも合わせて注意が必要ですね。
ダートの加速ラップ=サンデーサイレンス系が強い説
これはインティの過去レールを振り返ると見えてきそうなので次回考察してみます。
とりあえず今回は好走馬の血統傾向を振り返ってみました。
前回のラップタイム分析
https://keibamemo.hateblo.jp/entry/2020/11/29/231307
と合わせて、だんだんとレースの予想ポイントが見えてきた気がします!
徹底考察、次回へ続きます。
つづく